2007年11月27日

自動巻き式(オートマチック)

自動巻き式とは、時計の基本構造は手巻きとおなじで、ゼンマイをローター(回転錘)で巻き上げるシステムを採用しています。
ローターは通常、ゼンマイを収納している香箱車の上にあり、時計を装着した腕を振ることで回転します。その回転力でゼンマイを巻き上げるのが自動巻きのシステムです。


自動巻き式は18世紀に老舗ブランドであるペルレの創始者アブラハム・ルイ・ペルレが発明し、パーペチュアルと呼ばれました。しかし、当時は懐中時計しか存在しなかったために、ローターを回転させるには時計を振り回さなくてはならずに不評、腕時計が普及し始めた1920年になってイギリスのジョン・ハーウッドが腕時計に採用しました。腕に装着していれば、リューズを巻き上げなくても動きつづける便利なシステムは、瞬くまに腕時計の主流となりました。

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手巻き式

手巻き式とはメカニカル(機械式)時計の基本型で、動力源のゼンマイを手動で巻き上げる腕時計です。現在の腕時計は、ケースの横についたリューズを回して、ゼンマイを巻き上げます。


手巻き式のゼンマイは1500年頃にドイツ人のピーターヘンラインが発明しました。ゼンマイを動力源にした携帯用時計「ニュールンベルグの卵」がその起源とされます。その後、イギリスやフランスで様々な機構が開発され、16世紀末に小型化された懐中時計となり、1810年にはブレゲが小型時計に金属チェーンをつけた腕時計を製作しました。


手巻き時計は懐中時計で確立された技術で、シンプルな構造から小型軽量化ができ、故障の少ないのが特徴となっています。初期の時計は1回の巻上げで2〜3日しか動くことができませんでしたが、現在では10日間動く時計も製造されています。

タグ:手巻き式
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機械式時計

機械式時計とは巻き上げたゼンマイがほどける力を動力源とした時計で、複雑に組み込まれた内部の歯車などを動かすことによって、時間を刻みます。日本では主にクオーツ式の時計が主流ですが、ヨーロッパでは一つの時計でもきちんとメンテナンスを行い、一生モノとして大切に扱う気質があり、今でも多くの人が機械式時計を 愛用しています。


機械式時計はクオーツ時計に比べて精度は劣りますし、時計の組み立てには技術者の熟練した技で丁寧に組み立てるため、人件費やコストがかかります。しかしその手間隙がクオーツには無い手造り感・高級感を醸し出していることや、さらに名門ブランドが生産していることから機械式時計には高級時計のステータスシンボルとしても認知されていることなども大きな魅力の一つです。
長い歴史を持つ機械式時計ですが、今なお衰えることなく世界中で多くの人々を魅了し続けている贅沢なアイテムだといえます。

タグ:機械式時計
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2007年11月26日

オフィチーネ・パネライ(Officine Panerai)

オフィチーネ・パネライ(Officine Panerai)はイタリアの高級腕時計ブランドである。


パネライは1860年にジョヴァンニ・パネライ(Giovanni Panerai、1825年 – 1897年)によってフィレンツェに設立された。

イタリア海軍のために世界で始めて軍事用ダイバーズウォッチを作る。1997年より一般向け時計販売を開始。ラジオミールやルミノールが有名。1997年より、スイスのコングロマリット、リシュモン(Richemont、Compagnie Financière Richemont SA)グループの傘下にある。



パネライの代表モデル ■ルミノール(LUMINOR)■ラジオミール(RADIOMIR)


パネライを愛用する有名人
ブラッド・ピット
ピアース・ブロスナン
ビル・クリントン
ハイジ・クラム
アーノルド・シュワルツェネッガー
シルヴェスター・スタローン
ヒュー・グラント
ジェイソン・ステイサム





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2007年11月07日

アブラアン・ルイ・ブレゲ

アブラアン・ルイ・ブレゲ(Abraham Louis Breguet, 1747年1月10日 – 1823年9月17日)はスイス、ヌーシャテル生まれの時計職人。彼が時計の歴史を200年早めたとも云われる天才。


アブラアン・ルイ・ブレゲはフランスで時計の開発を行い、永久カレンダー、暗闇でも音で時を知らせるミニッツリピーター、重力の影響によりゼンマイ時計が狂うのを防ぐトゥールビヨン機構など、様々な革新的技術を生み出した。


アブラアン・ルイ・ブレゲの創設した時計メーカーブレゲは世界5大時計と呼ばれることもある、ちなみに他4社はパテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、ランゲ&ゾーゲ。


アブラアン・ルイ・ブレゲは1775年、パリのシテ島に自身の時計工房を開店。 彼の時計はナポレオン・ボナパルトやマリー・アントワネットなどの歴史的有名人が使用した。 1815年にはフランス海軍御用達の時計師となる。 1823年、パリでその生涯を閉じた。


アブラアン・ルイ・ブレゲの顧客の一人であったフランスの王妃マリー・アントワネットは1783年、ブレゲに最高の時計を作るように命じた。 フランス革命によってマリー・アントワネットは処刑されるが、その後もこの時計の開発は続けられた。 ブレゲの死後も弟子達がその仕事を受け継ぎ、1827年になってようやくこの時計は完成した。

こうして完成したのがブレゲ NO.160「マリー・アントワネット」と呼ばれる金色の懐中時計である。 この時計にはクリスタル製の透明な文字盤がはめこまれていて、内部機構を楽しめるようになっており、その内部機構にはブレゲの開発した最新鋭の技術が惜しみなく投じられていた。 1983年にイスラエルの美術館から盗まれ行方不明となっている。




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フランク・ミュラー(Franck Muller)

フランク・ミュラー(Franck Muller)は、スイスの時計技師。


フランク・ミュラーは1992年に時計会社「フランク・ミュラー・ウォッチランド」を設立


フランク・ミュラー(Franck Muller)(1958年7月11日 - )とは、スイスヌーシャテル州生まれの時計技師。 かの有名なブレゲの再来とも称される天才時計技師で、複雑な機械式時計を製作、販売していることでも有名である、特徴として彼の製作する時計にはトノー型(樽型)のものが多い。


フランク・ミュラーは高度な技術に支えられた独自の時計を次々と発表し、10年ほどで有名時計ブランドに成長した。現在ではブランド「フランク・ミュラー」を筆頭に、彼の弟子が製作する「ピエール・クンツ」そして「ヨーロピアン・カンパニー・ウォッチ(E.C.W)」など4ブランドを抱えている。




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グリモルディー

グリモルディー

グリモルディー1964年現当主のアンセルモ・グリモルディーによって作られた時計店の名前をグリモルディーと言います。


グリモルディーヴェネッィア店のオーナーである次男のジョルジョがデザインを担当しています。
現在その人気はイタリア国内から世界中に広がっています。 斬新で温かみのあるオーバルケース(楕円)は世界中の著名人を初め、腕時計愛好家から熱いまなざしを浴びています。


グリモルディーは愛用者にはエルトンジョンやさらには、ヒップホップ界の大御所ラッセル・シモンズ、RUN-DMCなどが着用しています。 スイス腕時計造りの伝統とイタリアデザインをベストマッチングさせた時計です。



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